2015年04月27日

[リョサの本]楽園への道 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-2

楽園への道 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-2)
マリオ・バルガス=リョサ
河出書房新社
売り上げランキング: 169,935


ゴーギャンとその祖母をテーマにした巨匠の待望の大作を本邦初紹介。画家ゴーギャンとその祖母で革命家のフローラ・トリスタン。飽くことなくユートピアを求めつづけた二人の激動の生涯を、異なる時空をみごとにつなぎながら壮大な物語として展開。
「スカートをはいた煽動者」フローラ・トリスタン、「芸術の殉教者」ポール・ゴーギャンーー祖母と孫がたどった自由への道ーー
フローラ・トリスタン、「花と悲しみ」という美しい名をもつ一人の女性。彼女は、女性の独立が夢のまた夢だった19世紀半ばのヨーロッパで、結婚制度に疑問をもち、夫の手から逃れて自由を追い求めた。そしてやがて、虐げられた女性と労働者の連帯を求める闘いに、その短い生涯を捧げることとなる。ポール・ゴーギャン。彼もまた、自身の画のためにブルジョワの生活を捨て、ヨーロッパ的なるものを捨てて、芸術の再生を夢見つつ波瀾の生涯をたどる。貧困、孤独、病など、不運な風が吹き荒ぶ逆境の中、それぞれのユートピアの実現を信じて生き抜いた二人の偉大な先駆者を、リョサは力強い筆致で描ききる。

posted by ブラックコーヒー at 10:00| 埼玉 ☔| 書籍情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月26日

[リョサの本]緑の家(上) (岩波文庫)

緑の家(上) (岩波文庫)
M.バルガス=リョサ
岩波書店
売り上げランキング: 59,562


緑の家(下) (岩波文庫)
M.バルガス=リョサ
岩波書店
売り上げランキング: 56,895



インディオを手下に従えて他部族の略奪を繰り返す日本人、アマゾン奥地の村の尼僧院で暮らすインディオの少女、砂の降りしきる町に流れ着き、娼館「緑の家」を建てる盲目のハープ弾き……。広大なペルー・アマゾンを舞台に、さまざまな人間たちの姿と現実を浮かび上がらせる、物語の壮大な交響楽。現代ラテンアメリカ文学の傑作。(全2冊)
posted by ブラックコーヒー at 07:54| 埼玉 ☔| 書籍情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月23日

[リョサの本] ラ・カテドラルでの対話 (ラテンアメリカの文学 (17)

ラ・カテドラルでの対話 (ラテンアメリカの文学 (17))
バルガス=ジョサ
集英社
売り上げランキング: 452,757


1945〜60年代ごろのペルー社会を描き出す。

posted by ブラックコーヒー at 18:00| 埼玉 ☔| 書籍情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[リョサの本] 嘘から出たまこと (セルバンテス賞コレクション)

嘘から出たまこと (セルバンテス賞コレクション)
マリオ・バルガス ジョサ
現代企画室
売り上げランキング: 624,868


内容(「BOOK」データベースより)
今と違う自分になりたい―それは、いつの世にあっても人類共通の夢。小説の起源はそこにこそある。嘘をつき、正体を隠し、仮面をかぶる―だからこそ面白い小説の魅力を、名うての小説読みが縦横無尽に論じる。
posted by ブラックコーヒー at 00:00| 埼玉 ☔| 書籍情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月22日

[リョサの本] 世界終末戦争

世界終末戦争
世界終末戦争
posted with amazlet at 15.04.13
マリオ バルガス=リョサ
新潮社
売り上げランキング: 408,206


内容(「BOOK」データベースより)
19世紀末、大旱魃に苦しむブラジル北部の辺境を遍歴する説教者と、彼を聖者と仰ぐ者たち。やがて遍歴の終着地に世界の終りを迎えるための安住の楽園を築いた彼らに、叛逆者の烙印を押した中央政府が陸続と送り込む軍隊。かくて徹底的に繰返された過酷で不寛容な死闘の果てに、人々が見たものは…。’81年発表、円熟の巨篇。
posted by ブラックコーヒー at 19:00| 埼玉 ☔| 書籍情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。