2015年10月03日

誤解されただけ?文部科学省が人文社会科学系軽視の火消しに必死

文系廃止通知:「誤解です」文科省が火消しに躍起 - 毎日新聞
この日開かれた学術会議の幹事会で、文科省の担当局トップ、常盤豊・高等教育局長が30分間にわたって通知の「真意」を説明した。その趣旨はこうだ。



 「大学は、将来の予想が困難な時代を生きる力を育成しなければならない。そのためには今の組織のままでいいのか。子どもは減少しており、特に教員養成系は教員免許取得を卒業条件としない一部の課程を廃止せざるをえない。人文社会科学系は、専門分野が過度に細分化されて、たこつぼ化している。養成する人材像が不明確で再編成が必要だ」

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 局長からの説明を受けた大西会長は報道陣に「改革の必要性はその通り」と話し、理解を示しつつもこう付け加えた。「通知を何度読み返してもそうは理解できない」




最後の一言が効いてますね。

全く浅はかな。
posted by ブラックコーヒー at 13:34| 埼玉 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月19日

久しぶりの更新 -大学の人文学を守る

神戸新聞NEXT|教育|関西学院の新院長に田淵結氏 9月任命へ
学校法人「関西学院」は14日、新しい院長に同院宗教総主事で、関西学院大教育学部教授の田淵結氏(64)が選出されたと発表した。9月11日の理事会で任命される予定。任期は来年4月から3年間。


全く微力ながら

今の大学改革がおかしな方向に向かわないように

いろいろな大学改革のニュースを発信していこうと思います。

学長のリーダーシップ、ガバナンスも重要なテーマのひとつです。

要するに教授会との力学が変わろうとしてるわけで、その中での私学のミッション系の院長ってどのくらいの位置づけなのでしょうか。

その辺り。

勝手なことを書いています。

posted by ブラックコーヒー at 13:15| 埼玉 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月06日

教育ではなく療育という話し-クラウドファンディングを応援してみる [追記あり]

【追記】以下のクラウドファンディングは奇跡的に最後の一日に8万円を集め成立しました。ご協力いただいた方々に感謝いたします。

文学とは関係ない話。

でも少し教育と関係する話。

知的障害や発達障害を持つ子どもたちを支援している個別療育塾『ありあんち』が集めているクラウドファンディングのお話しです。

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知的障害・発達障害のあるお子さんのための教材を揃えたい!(鈴木あづみ) - READYFOR (レディーフォー)

呼びかけ人の鈴木あづみさんは大学卒業後、10年以上小学校の特別支援学級で担任をし、療育機関での指導員を経て、2015年3月に「個別療育塾ありあんち」を起業しました。

一般的に「基本的には全般的な知的発達に遅れはないものの、聞く・話す・読む・書く等々の能力のうち、特定のものの習得と使用に著しい困難が生じることを「学習障害」と呼ばれています。

しかし、紙や鉛筆を用いる通常の学習法では、読み書きに困難をあっても、例えばカードや、紙ではなくiPadでノートをとったりして、勉強ができるようになる子どもたちがいます。学習障害で勉強ができないのは、子ども自身の問題ではなく、学ぶ方法がその子に合っていなかったために上手くできないケースが多いです。そして、今年3月に自分のやりたいこと・自分にできること・クライアントが望んでいることを融合させて知的障害や発達障害のある未就学から小学生までのお子さんを対象にした個人塾「個別療育塾ありあんち」を立ち上げました。


この資金集め(ファンディング)の活動がWEBキュレーションメディアSPOTLIGHTの目に留まり、一気にソーシャル(ネット)に拡散されはじめました。

現在達成率は73%
あと8万円があつまればプロジェクト成立です。

しかし問題は時間。本日の夜11時が締め切りなのです。

そこでこのブログにも記事を書くことにしました。

ぜひ、READYFORSPOTLIGHTをシェアとかいいね!とかリツイートとかして力を貸してください。

よろしくお願いします。

ソーシャルの力を信じて活動しています。

バルガス・リョサにも通じるのかなとも思っています。

posted by ブラックコーヒー at 08:25| 埼玉 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月12日

[本の紹介]春の祭典 アレホ・カルペンティエール (著)

春の祭典
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アレホ・カルペンティエール Alejo Carpentier 柳原 孝敦
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内容(「MARC」データベースより)
ロシア革命・スペイン内戦からキューバ革命に至る「戦争の世紀」を活写。「歴史」によって運命を修正され、それを受け入れざるを得なかった者たちの姿を描く。ラテンアメリカ文学における『戦争と平和』とも言うべき巨編。
posted by ブラックコーヒー at 12:00| 埼玉 ☔| 書籍情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月11日

[本の紹介] ラテンアメリカ主義のレトリック

ラテンアメリカ主義のレトリック
柳原 孝敦
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内容(「BOOK」データベースより)
ラテンアメリカは「政治」において敗北し、「芸術」において勝利するか!?詩人、革命家、知識人らが夢想した夢幻のコミューンのイデオロギー。近代ナショナリズムを肥大化させたメディアと踊った「言説」の群れを追う。
posted by ブラックコーヒー at 12:00| 埼玉 ☔| 書籍情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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